肌とカラダのケアはどうしてる?

お肌とカラダのケアの方法と気を付けること。あなたはどれくらい知っていますか?

正しい紫外線対策と肌を守るためのメイク

日光のエネルギーの中には、可視光線、赤外線、紫外線の3種類があります。その量の内訳は可視光線は50%,赤外線は45%、紫外線は5%です。

紫外線A波について

紫外線はさらに、A波B波C波に分けられます。紫外線A波はUVAと表記され、長波紫外線と呼ばれ、紫外線全体の90%を占めています。そのエネルギーは弱いのですが、雲やガラス、そして皮膚も透過し、真皮に到達してシミやシワの原因になってしまいます。エネルギーが弱いため、浴びていることを感じにくく、曇りの日でも、室内でも、知らないうちに浴びていることが多いのです。これは生活紫外線とも呼ばれています。

紫外線B波について

紫外線B波はUVBと表記され、短波紫外線と呼ばれます。全紫外線の10%くらいしかありませんが、エネルギーは強く、サンバーンという火ぶくれになるような日焼けを起こす原因になります。雲や衣服で遮られやすく、皮膚の真皮の深いところまでは届きませんが、この影響が蓄積すると、皮膚の老化や皮膚癌の原因になります。

 

紫外線C波について

紫外線Cはさらに波長が短く、ほとんど地上には届きません。 さて、この紫外線を意識している人はたくさんいますが、正しい紫外線対策が出来ている人が究めて少ないのが現実です。

 

SPFとPAについて

SPFとは、日焼けで肌が赤くなるまでの時間を何倍にのばすかを測定してきめられています。また、UVAを照射後2~4時間で皮膚がわずかに黒く変化する現象を、即時型黒化というのですが、この即時型黒化までの時間をどのくらい伸ばすかを測定して決められているものをPAといいます。

 

日焼け止めよりもファンデーションがおすすめ

紫外線対策には、このSPF値の高い日焼け止めをぬれば良いと考えている人が多いのですが、これはまちがいです。日焼け止めの下地クリームや乳液を朝に1度塗ったくらいでは、その量が少なすぎて紫外線対策をしたことにはなっていないのです。

この日焼け止めを本当に有効に使うためには、とても厚く、そして2時間おきに塗り直す必要があります。しかしこれはなかなか実行するの難しいものです。

毎日使うと肌には刺激が強い日焼け止めではなく、紫外線をカットしてくれるのがファンデーションです。SPF表示のないものでも、ほとんどのファンデーションにはタルクなどの紫外線散乱剤が含まれており、通常のパウダーファンデーションをむらなく塗れば日常生活には十分な日焼け防止効果が期待できるのです。

リッキッドタイプやクリームタイプのものもある程度効果はありますが、パウダーファンデーションがお奨めです。洗顔後保湿美容液を塗りパウダーファンデーションを塗りましょう。

日焼け止めに比べると肌への負担は少なく紫外線をカットできます。ただ落ちやすいので小まめに塗り直すようにしてください。真夏には日傘、帽子、スカーフ、UV手袋等も併用しましょう。SPF値の高い日焼け止めだけに頼らない、正しい紫外線対策を心掛けたいものです。

肌についての知識や、化粧品と肌の関係、女性ホルモンと肌荒れについてなどの詳しい情報はこちらのサイトで知ることができます。

参考:http://大人ニキビの治し方.net/

 

肌にやさしいメイクとは

メイクは肌に悪いと思っている人がたくさんいます。ですから肌の調子が悪いとき、多くの人は肌のためにメイクを止めようとするのです。しかし、メイクはそんなに肌を荒らすものではありません。

スキンケアのために作られた化粧品は、肌に浸透するようにできています。けれど、メイク用の化粧品は、肌には浸透せず、肌の上に膜を作り、外的刺激や、紫外線などから肌を守る役目もしています。

メイクは毛穴を塞いでしまう?

メイクが肌に悪いと考えられている理由の1つには、メイクアップ化粧品が毛穴を塞いでしまうと思われていることがあげられます。油分の多いクリームタイプのファンデーションを大量に使うと、毛穴の詰まりの原因になることもありますが、油分の少ないパウダーファンデーションは、そういう問題はありません。

またこういったファンデーションを塗ることが、肌呼吸の妨げになることもありません。 下地クリームについても間違った考えを持っている人がたくさんいるようです。

下地クリームは絶対必要?

下地クリームを塗らずにメイクすると肌を荒らしてしまうと思いがちですが、そうではありません。紫外線カットなど様々な機能を盛り込んで、肌への負担については無防備な下地クリームは、かえって肌に良くないのです。

肌が弱い人は、下地クリームの使用をやめ、洗顔後、簡単に美容液で保湿しファンデーションを塗りましょう。

ファンデーションの選び方

ファンデーションについても、クリームタイプや、リキッドタイプのファンデーションは肌をしっかり守ってくれそうだと感じている人が多いですが、パウダーファンデーションに比べると、界面活性剤や、防腐剤など添加物が多く肌には負担が大きく、長期にわたり使用していると、肌の乾燥を助長させてしまうもこともあります。パウダーファンデーションは肌に優しいのですが、粉っぽいため肌に付きにくいという人は、少量の油分を含んだしっとりタイプのものを選びましょう。