肌とカラダのケアはどうしてる?

お肌とカラダのケアの方法と気を付けること。あなたはどれくらい知っていますか?

保温ケア

身体の正しい保湿

石鹸で身体を洗った後の皮膚にも保湿は必要ですが、入浴後にクリームなどできちん身体もケアをしている人は少ないようです。身体の保湿に良いのは角質柔軟作用のある尿素です。尿素は肌を柔らかくしっとりとさせてくれますし値段も安いので使いやすいでしょう。

保温には尿素配合のものがおすすめ

夏はさっぱりとした使用感の尿素配合のローションを、冬はしっとりとしたクリームタイプのものがおすすめです。必ずしも全身に塗らなければならないわけではありません。脚のすねの部分などは乾燥しやすいので毎日手入れが必要ですが、背中や腰回りなど比較的乾燥しやすい部分などは、必要に応じて塗るようにしましょう。ただし年齢を重ねると背中や腰のあたりは乾燥しやすくなりますから、50歳をこえたら、この部分も毎日のケアが必要になるでしょう。

 

「尿素が肌に合わない」は間違い?

尿素が身体にしみる感じがするという人が中にはいるようですが、尿素というのは人間の皮膚の中にある天然保湿因子の1つですから尿素そのものが、肌に合わないという様なことはないものだと言えます。しみるのには肌に傷があるなど他に原因があるためでしょう。

しかしどうしても尿素が肌に合わないと感じてしまう人は、他の保湿成分を含んだものを使いましょう。敏感肌の人でも安心して使えるのは、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分で、これらも比較的安価で、ボディ用の製品に多く使われています。

 

入浴剤でも出来る保温ケア

保湿成分配合のクリームなどによる方法の他に、保湿入浴剤を使って入浴中にできる身体の保湿ケアがあります。この保湿ケアは大変効果的で、「インバス・スキンケア」とよばれています。入浴中の肌は角質が浮き上がり保湿成分が浸透しやすいのが理由の1つです。

尿素の他、米ぬか成分配合の入浴剤などが市販されています。昔から肌の保護や保湿に使われてきた米ぬかもとても良い保湿成分です。お米屋さんで米ぬかが手に入るなら、目の細かい布で作ったぬか袋や、お茶用のパックに入れてお風呂に浮かべてもよいでしょう。

 

血行促進や発汗効果を謳っているものは効果なし?

入浴剤を使うのが難しい場合は、少量の入浴剤を洗面器のお湯にいれて最後に身体にかけるだけでも効果が期待できます。入浴剤に保湿以外の血行促進や発汗などの効果を売り物にしている商品もよく見かけますが、浴槽に入れるととても薄くなり、その成分は肌から吸収されにくいものが多いため、あまり効果を期待できるものではありません。そういったものは香りや色などを楽しむリラクゼーション的なものと考えた方がよいでしょう。

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